野良猫ににの日記

日々感じたいろんな事を書きます

独自システムを作る事についてのメリットデメリットについて

ツクラーの中にはゲームをただ作るだけにとどまらず

オリジナルシステムつまり独自システムを

考えて作る強者もいます。

 

独自システムというのは、

スイッチや変数、確率などを使って

オリジナルミニゲームや、オリジナル戦闘システムなどを

作るという事です。🎮

 

独自システムのメリットは、

他のゲームと差別化をはかる事が出来る事と、

さらに作っているゲームを面白くする事が出来るかも知れない

という事ですね。

特にミニゲームはゲームプレイのちょっとした息抜きに

なりますしね☺

 

そして

独自システムのデメリットは、

特に目立つデメリットは、オリジナル戦闘システムを作った場合

なぜかというとオリジナル戦闘システムを作ると

そのオリジナル戦闘システムの操作方法を説明しなくてはいけない

いうことです。

単純分かりやすいシステムだったら良いのですが、

あまり複雑だと説明を長々とやらなければいけなくなってしまう事です。

これは早く操作したいと思うプレイヤーを長々と説明を入れてしまうと

プレイするのにストレスを感じる事があります😫

私自身はイベントを作るときイベントシーンは、

どんなに長くても5分以内にしてます。

ゲームを楽しんでプレイしてもらうにはやはりプレイヤーに

なるべく快適にプレイしてもらうという事を意識するのも重要だと

思います。

あとは、大掛かりな演出を作ると動作が重くなったりするかも

知れないという事です。

これは、おそらく同じマップに同時に結構な数のイベントを

作動させたからではないかと思います。

実際やってみたらちょっとカクカクしました。

 

あと、よく容量を気にする方もいるかと思いますが

DSシリーズのRPGツクールDSは確かにマップを1つ作っただけで

かなり容量が消費されてましたがRPGツクールDS+、RPGツクールフェスと

進化していって容量消費問題はかなり改善されてますので

あんまり気にする必要はないのではないかと思います。

 

でも、独自システムは作り慣れてから着手するのが良いと思います。

 

次回は、初めてのゲームの脚本は最初からオリジナルの作品を

書いてはダメなの?を書きたいと思います。