よく、ゲームのシナリオの作り方とか
説明して下さっているホームページなど見ると
まずは、昔話をベースにして話を作ってみようとか
あるんですよね。😲
桃太郎とかそういう
みんなが知っている昔話で
その昔話の設定をちょっと変えたりして
脚本を作る。
それで、お話作りに慣れていくって
いうのが目的なのかも知れないですが、、、
私の考えは、別に最初の作品だから
昔話をベースにして話を作らなきゃいけない!とかは
ないと思うんですよね。
まー、よっぽど作りたいゲームのアイデアがなかった場合や
ネタはないけど
とりあえずゲームらしいものを作りたいという方には
いいアイデアのネタにはなるでしょう。
しかし、こういう話のゲームを作りたいとか
ビジョンや、願望があるのであれば
その作りたいゲームの脚本を書くのが
一番の勉強になります❗
つまりトライアンドエラー思考です。
最初から上手くいくというケースはそんなにありません。
何度も書いては、直し、書いては、直しという行為が
お話を作る腕とアイデアを生み出す頭を鍛える事に
繋がるものだと私は、勝手に思ってます😁
要は失敗を恐れるなという事です。
確かに、オリジナルの作品を終わりまできちんと完成させるのは
とても大変ですが
苦労を重ねて作った最初の作品は
その分愛着がわくものです。
私もオリジナルの作品を考えて作るのが好きなので、
シナリオの書き方は王道の起承転結の手法をとりつつも
アイデアは自分で考えて作ります。
(最初からオリジナルの作品しか作らないこだわりがありますが😅)
だから、失敗を恐れず
色々話を考えて書いてみるべしそれこそが、
最高の作品を作るステップ
脚本作りにつまづくというのは日常茶飯事
それは、普通のことなんだと思った方が気が楽です。
つまづいてから今度はこういう手法を使ってみようなり研究したり
すればいいと思います。
話の作り方の手法については
合う合わないありますのでこれが正しいとか人に押し付けはできませんが
自分の作りやすい納得のいくスタイルを
追求していく
そういう事が脚本の出来をよくしていくスパイスだと
思ってます。
次回は、タイトルの付け方には色々あるらしいを書きます。