野良猫ににの日記

日々感じたいろんな事を書きます

短編を作るって本当に簡単なのか?

よくRPGツクールのあるあるで

けっこう多くの所で言われているのが

最初は、短編のRPGを作りましょう

という案内みたいなモノを

よく作り方のホームページなどで

よく目にします。

確かRPGツクールの公式の作り方の

説明している所でも書かれていたと思います🎮

 

これだけ聞くと

「最初は、短編を作るべしと書かれているって

事は短編のRPGを作るって簡単なんだ!!」と

カンチガイされる方は、

けっこういるんじゃないかと思います。😶

 

私は、ゲーム作りって

短編、長編関係なくある程度の大変さは

あると思ってます。

ただ、長編、短編は明確にどのくらいから

長編なのか、短編なのかは決められていないので

あんまりうのみに、し過ぎるのも良くないと思います。

話が短くても、

作り込まれている物もあれば

やたら広大なマップで

移動するのに時間がかかるわりに

内容があまりなかったりなど

色々あります。

 

ただ、こう聞いてハードルが高いと挫折してしまうという方には

作るRPGの規模を小さくする事をオススメします。

 

ようするに、

作ろうとしているRPGの世界や町、ダンジョンの数

マップの広さ

武器やアイテム、魔法や必殺技の数

敵や、仲間の数など

作ろうとしているRPGに必要なものだけに絞り

最低限に減らすのです。

 

物語も一本道のお話にして

マルチエンディングやストーリー分岐などせず

また、主人公キャラクターの自由選択なども無しにします

(キャラクター自由選択とは、プレイ時

男キャラクターか、女キャラクターか選べるとか

そういうシステムです)

 

そういう風にしていくと

ストーリーの自由度などは、かなり無くなりますが

作り手としては、作業量を減らしやすく

なると思います。

 

わかりやすい例としては、

勇者の家のとなりが魔王の家で

勇者がその魔王の家に行って魔王を倒す

という物語を思い浮かべてみると、、、

 

マップは、村と勇者の家と魔王の家の3つだな

仲間は、主人公1人でいいかな

敵は、魔王だけでいいかなとか

必要なものがアバウトに物語を考えるより

想像しやすいと思いますよ🖊

 

私的には、ただこれだけでは、

寂しいので制限時間を設けたりして

プレイ時間を長くさせないかわりに

しばりをつけて楽しくプレイ出来るよう工夫を

入れたいです

よくばりですが😁

 

そういうのも人によってあるので

短編、長編関係なく

ゲームの完成度をこりたいのであれば

こったぶんだけ

その辺苦労もあるので大変なのは、

覚悟しておいた方がいいですね。

 

次回は、LINEスタンプ作ってみました!を

書こうと思います。